纏う女
1994
笹戸千津子
現代を生きている女性の内に秘めた優しさ、強さを表現できればとの想いを、静かに立つ「纏う女」の像に託してみた。この像が爽やかな徹風になって、公園を訪れる人々の心と語り合うことができることを願っている。
ブロンズ製