2026年2月24日(火)

東京2020大会選手村跡

東京都中央区晴海5丁目 晴海フラッグ

住宅

豊洲大橋を豊洲市場側から晴海側へ渡り終えようとするところの交通案内に「晴海客船ターミナル」の文字が見えた。あれ、ターミナルは閉鎖されたんじゃなかったっけ?と気になって、渡り終えたところの交差点を左折した。

案内

交差点の角に「Site of The Tokyo 2020」と書かれたサインが見えた。そうか、ここが選手村跡を再開発した「晴海フラッグ」か。

林立する高層マンションを見て、山小屋のような小さく質素な建物だった前回大会(1964)との差に長い時間の流れを感じる。

マンション価格の高騰による転売ヤーの問題や外国人向けの不法民泊など怪しい噂の絶えない晴海フラッグだが、外から見る限りはちょっとしゃれた新興住宅街の雰囲気。ちょうど学校の帰宅時間と重なったようで、元気な子どもたちの姿をあちこちで見かけた。

街区を抜けて晴海ふ頭公園に着いた。公園南側の鉄塔に入出航可を示す「F」のサインが点灯している。つまり、港の機能はまだ維持されているということ。

実は、以前の客船ターミナルは2022年に閉館・解体されたけれど、規模を縮小して去年(2025)リニューアルオープンしたのだ。2020年に開業した東京国際クルーズターミナルと機能分散して、中・小型船を中心とした客船の受け入れを行っていく予定だそうだ。

東京都の説明板 | 1964年大会の選手村跡