2026年3月7日(土)

今川義元

静岡県静岡市葵区黒金町 JR静岡駅北口

今川義元

静岡駅前で竹千代こと幼少期の徳川家康の後ろに控えて見守っているのは、戦国時代に駿河、遠江、三河(静岡県、愛知県)の3カ国を支配した武将・今川義元。少年時代を人質として今川家で過ごした竹千代は、義元から武将としての英才教育を受けたという。

マンホール

今川義元は永禄三年(1560)に25,000の兵を率いて尾張に侵攻するも、桶狭間の戦いでわずか2,000の織田信長軍の奇襲を受けて討ち取られた。

像の前にある今川義元公生誕五百年祭(2019)を記念するマンホールにデザインされているのは、彼をモチーフにしたキャラクター「今川さん」。目から一粒の涙が落ちている。

静岡の発展の礎を築いた名将であったにもかかわらず、桶狭間での負け方の印象から過小な評価を受けていることを悔しがっている涙だ。

今や徳川の町となってしまった静岡に今川氏を復権させ、共に静岡を盛り上げていこうと日夜奮闘している。

「今川義元公」について