2026年5月29日(金)

胡録神社

東京都荒川区南千住8-5-6

碑

特に信心深いわけではないのだが、自転車散歩をはじめてから各地の神社に立ち寄ることが多くなった。そのなかで気になっていることが二つある。

正面

一つは、こういう言い方は適切ではないかもしれないけれど、神社にも全国チェーンとローカルチェーンがあるということだ。例えば八幡神社は全国各地にあるが、神奈川県には境川流域だけに固まって存在するサバ(鯖・左馬)神社や横浜に集中している杉山神社がある。

もうひとつが明治の神仏分離によって廃止されたとされる第六天(大六天)社の存在だ。なぜ廃止されたのかの経緯や、その後の状況などに今一つ腑に落ちないことが多く、散歩先で見つけるとつい気になって立ち寄ってしまう。

今回の散歩で見つけた胡録神社も元は大六天だったようだ。しかも、荒川(隅田川)・江戸川下流域に集中している。

南千住の胡録神社には「胡録」という名前になった由来が残されていた。ということはここが胡録神社の本社なのかとも思ってみるが詳しいことはわからない。別に研究論文を書こうとしているわけではないので、散歩先で情報があれば拾っていくレベルでこれからも気にしていこうと思う。

正面の狛犬は獅子山風なのだが、なぜか子狛は山を登ろうとせず山の下で偉そうにしていた。それでいいのかぁ?

胡録神社 御由緒 | 胡粉を挽いた臼 | 狛犬