十二支広場
東京都江東区辰巳2-9 辰巳の森緑道公園

以前、辰巳駅前に龍のオブジェを見つけた時、辰巳だから龍(辰)と思ったけれど巳(蛇)の方には思いが及ばなかった。そのことに今頃になって気がついて再訪してみた。

蛇は道路を挟んだ東側の辰巳の森緑道公園にいた。黒い三角形のオブジェに緑色の線が螺旋状に描かれている。その先端が丸く膨らんでいて、とぐろを巻いた蛇の頭を表しているように見えた。
その先の広場には、十二支の像が並んでいた。辰巳だけ文字が金色で、像も他より大きい。天を仰いだ昇龍(辰)に対抗するかのように、蛇(巳)も鎌首を持ち上げて威嚇のポーズをとっている。
十二支の中では鼠(子)は米俵の上に乗り、猿(申)は子どもを抱いた母の姿になっていた。ただ12匹の動物を並べるだけではなく一味足しているところに作者のセンスを感じた。
