大黒様と狛ねずみ
神奈川県横浜市港北区新羽町3918 北新羽総鎮守 杉山神社

狛犬ならぬ狛ねずみが社殿を守っている。社殿の脇には大黒様の像。大黒様(大黒天)はもともとは仏教の守護神の一人だが、神仏習合で神社では大国主命(大己貴命)として祀られている。

大黒様は米俵の上に乗っている。子どもの頃おばあさんに年貢検分の際に米俵に座った(お尻を載せた)侍の目がつぶれたという話を聞かされたが、大黒様は豊穣の神だからいいのかな。
ネズミはそのお米を食べる害獣だが、ネズミが集まるほどお米がとれるということで豊作の吉兆でもある。しかも、大国主命を助けた話が伝わっていることから大国主命の神使とされてて、ここの狛ねずみは大黒様と同じように打出の小槌を持っている。
台座が回るようになっていて、男は右、女は左のネズミを廻して願をかけると願い事が叶うという。試しに動かしてみると思ったより軽く回ったので、道中の安全をお願いして次の目的地に向かった。
